高齢化社会が進む中で、相続に関するトラブルも増えています。
特にお子さんのいない高齢者が亡くなり、関係性の薄い甥姪などが相続人になるケースなどでは、意見がまとまらないということもよくあります。
意見が合わないとしても、いつまでも遺産をそのままにしておく訳にもいきません。
そのような場合には専門家である弁護士を通じて交渉することで冷静に協議を進められることも多いです。
また、ご自身が亡くなった後に相続人たちが争わないように、生前に遺言を残すお手伝いもお受けしております。
<ご相談例>
・親の遺産分割をめぐって兄弟で意見が合わない。
・親戚付き合いがなくて所在が分からない相続人がいて手続きを進められない。
・自分の死後に相続人たちが争わないように遺言で相続方法を決めておきたい。
・親の死後、多額の借金があることが判明したから相続放棄をしたい